富士スピードウェイは3月24日、2輪車のレッスンイベント“ライディングプログラム”を開催する。2輪車のオーナーで更なる運転技術の向上を目指している人を対象としたレッスンとなる。
日本自動車工業会が発表した2011年の二輪車の輸出実績は、前年比2.3%増の50万4985台となり、5年ぶりに前年を上回った。
日本自動車工業会が発表した12月の二輪車の輸出台数は前年同月比21.4%増の4万9383台となり、4か月連続で前年を上回った。
ホンダは、水冷4ストローク4バルブ単気筒250ccエンジンを搭載する軽二輪スクーター『フェイズ』シリーズのカラーバリエーションを変更し、2月3日から発売する。
チューリッヒ保険は、電動スクーターによるロードサービスを今月から開始した。ロードサービスに電動スクーターを活用するのは業界初という。
テラモーターズは24日、NTTドコモの協力を得て、電動バイクとタブレットPCをセットにしたパッケージを岩野耳鼻咽喉科サージセンターへ提供開始したと発表した。
ソニーは23日、同社製PND「nav-u(ナブユー)」シリーズの3.5型液晶搭載『NV-U37』(2011年6月発売)がサインハウス製「バイクマウントシステム」に対応すると発表した。
昨年11月、兵庫県神戸市中央区内で酒に酔った状態で2人乗りバイクを運転し、自転車で横断していた男性をはねて死亡させた21歳の男について、兵庫県警は19日、事故時に負ったケガが回復したとして、自動車運転過失致死や道路交通法違反容疑で逮捕した。
東京オートサロンの主役は4輪車だが、今年のホンダブースは2輪の展示も充実。東京モーターショー2011で日本初公開された『NC700S』と『NC700X』、『インテグラ』を初め、『CRF250L』や『CBR250R』など多数の車両を紹介した。
ホンダは20日、原付二種ビジネス用オートマチックスクーター『ベンリィ110』と、積載性を高めた『ベンリィ110プロ』のパールホワイトカラーを1月24日から発売すると発表した。
ホンダは20日、50ccのビジネス用オートマチック原付スクーター『ベンリィ』に、車体色2色を追加し2月23日から発売すると発表した。新色は、市街地やアウトドアでも映えるカラフルな印象のものとした。
ヤマハ発動機は、原付1種スクーター『ボックス XF50』、『ボックスデラックス XF50D』のカラーリングを変更し、2月14日より発売する。
ヤマハ発動機は、ロングセラーモデル『SR400』のカラーリング、グラフィックを変更し、2012年モデルとして1月30日より発売を開始する。
ヤマハ発動機は、原付1種スクーター『ビーノXC50』シリーズのカラーリングを変更した2012年モデルを2月14日から発売する。
日本自動車工業会が発表した2011年の二輪車国内総需要は前年比5.1%増の44万4992台となり、6年ぶりに前年を上回った。