23日、中東ドーハで開幕したカタールモーターショー12。フォルクスワーゲンのブースでは、2009〜11年、3年連続でダカールラリーを制した「レーストゥアレグ3」の公道バージョンが目を引いた。
フォルクスワーゲンが2011年9月、フランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。同車のスポーツコンセプト、『GT up!』の市販化が確定したとの情報をキャッチした。
「地球温暖化や石油資源枯渇のリスクが高まっている今、低炭素化はクルマにとって非常に重要な課題です」
フォルクスワーゲンは23日、中東ドーハで開幕したカタールモーターショー12において、中東向けの新型『パサート』を初公開した。
フォルクスワーゲンは23日、新世代コンパクトカー、『up!』の5ドアバージョンの概要を明らかにした。
2011年、欧州で48万4547台を売り上げ、車名別販売ランキングを3年連続で制したフォルクスワーゲン『ゴルフ』。その次期型に関する情報が舞い込んできた。
総販売台数が1357万3550台にとどまり、前年比は1.4%減と、4年連続で前年実績を下回った2011年の欧州新車市場。その車名別の販売ランキングがまとまった。
19日、2011年の世界新車販売台数が902万台と公表し、トヨタを抜いて4年ぶりに世界ナンバーワンの自動車メーカーに返り咲いたGM。ところが、2011年に世界で816万台を販売したフォルクスワーゲングループが、このGMの発表に異議を唱えていることが分かった。
GMは19日、2011年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は前年比7.6%増の902万5942台。シボレーブランドが過去最高の476万台を記録し貢献。これによりGMはトヨタ自動車を上回り、4年ぶりの首位となった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの子会社で、首都圏で正規販売店を14拠点運営するフォルクスワーゲンジャパン販売は19日、都内6店舗に新コーポレートデザインのモジュラーコンセプトを導入したと発表した。
フォルクスワーゲンが2011年9月、フランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。その5ドアコンセプトカー、『cross up!』が、そのまま市販される可能性が出てきた。
VWジャパンは、同社の顧客向けコールセンターが、サポートサービス業界の第三者機関であるHDI-Japan(ヘルプデスク協会)の「2011年問合せ窓口格付けベンチマーキング」において4年連続で最高評価の三つ星を獲得したと発表した。
世界のプレミアムカー市場において、シェアを拡大中のアウディ。同社がメキシコで、現地生産を行う可能性が出てきた。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は、1月16日に開催された新春記者会見で「販売店とユーザーの結び付きを強めるため、フォルクスワーゲンオーナーズパスを全国展開する」と述べた。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは1月16日、都内のホテルで開いた新春記者会見で、新しい認定中古車制度「ダス・ヴェルト・アウト(Das Welt Auto)」を今年2月から導入すると発表した。