排気量を縮小したエンジンに、ターボなどの過給器を追加するいわゆる「ダウンサイジング」の流れを加速させている各自動車メーカー。しかし、イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは、このトレンドには従わない姿勢を明確にした。
3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー12。ランボルギーニが同ショーで、2台の新型車を初公開する可能性が出てきた。
23日、中東ドーハで開幕したカタールモーターショー12。ランボルギーニのブースの主役は、新型スーパーカーの『アヴェンタドールLP700-4』が務めた。