プジョー『207』の後継車、『208』。同車のブラジルでの予告イベントの様子が12日、ネット上で公開され、再生回数が200万回に迫る人気となっている。
PSAプジョーシトロエンは1日、新型3気筒ガソリンエンジンの生産を開始した。まずはプジョー『207』の後継車、『208』に搭載される。
東京モーターショー11、プジョーのブースでは、『3008 HYbrid4』『RCZ』『508』の3台を展示した。
『3008ハイブリッド4』は最高出力163psを発揮する2.0リットルHDiディーゼルエンジンと、最高出力27kWの電気モーターを組み合わせた世界初の「フル・ハイブリッド量産車」。4輪駆動で、最高出力は200ps、CO2排出量は99g/kmと、100g/kmを切る。
プジョー・シトロエン・ジャポンの上野国久社長は30日、東京モーターショー会場で会見し、2012年のシトロエンブランドの国内販売に関して「4000台を計画している」ことを明らかにした。
PSAプジョーシトロエンの取締役会メーンバーでアジア事業本部長を務めるグレゴワール・オリヴィエ氏は30日、東京モーターショー会場で会見し、「アジア地域への投資を今後も強力に推し進める」との方針を明らかにした。