1月5日、インドで開幕するデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)。スズキの現地法人、マルチスズキが謎のコンセプトカーを出品する。
全体相場は続落。前日の欧米市場が休場で手掛かり材料が見当たらない状況。年末接近で一段と見送り気分が強まり、平均株価は前日比38円78銭安の8440円56銭と続落して引けた。
全体相場は3日ぶりに反落。前日の米国市場は方向感がなく、国内にも目立った材料が見当たらない状況。アジア市場が軟化したうえ、3連休控えとあって手仕舞い売りが優勢となった。薄商いの中、平均株価は前日比64円82銭と反落し、再び8400円台を割り込んだ。
スズキが発表した11月四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は中国とインド減産の影響で前年同月比1.7%減の25万2103台と9か月連続でマイナスとなった。
スズキから発売された『スイフトスポーツ』のコンセプトは、“上質な大人のスポーティさ”で、それは、当然インテリアでも表現されている。標準モデルからの目立つ変更点は、ステアリングとメーター、そしてシートである。
スズキ『スイフトスポーツ』新型は、クラストップのハイパフォーマンスを秘めたモデルである。そのパフォーマンスを表現するための、デザインの大きな特徴として、グリルがある。
スズキは先代から引き続き『スイフト』にスポーティモデルである『スイフトスポーツ』を追加した。スズキが目指すスポーティとは、また、スイフトが目指すスポーティはどういうものか。開発陣は常に開発しながら考えたという。
スズキは『スイフト』にスポーティグレードとなる『スイフトスポーツ』を追加し、発売を開始した。
スズキのインドネシアの二輪車、四輪車の製造販売子会社スズキ・インドモービル・モーターはインドネシア向けの新型スクーター『nex(ネックス)』を12月15日に発表した。
15日、産業能率大学が公表した「社長が選ぶ今年の社長2011」ランキングで、ソフトバンクの孫正義社長が2年連続でトップに選ばれた。
さすが!こうでなくちゃ、と思った。スズキが30.2km/リットル(JC08モード)という国内ガソリン車で最高燃費を実現した『アルトエコ』を12月13日に発売する。
スズキ四輪技術本部四輪デザイン部カラー課の赤池宏文さんは、「今までのエコカーはクリーンできれいというだけのものがほとんどでしたが、『レジーナ』はもう一歩先を狙っているのです」という。
スズキが第42回東京モーターショーに出展した『レジーナ』のインテリアは、シンプルなデザインとアグレッシブなデザインの両方が見られる。
パナソニックグループは、スズキが2012年1月から発売する電動スクーター『e-Let's』向けに「電動駆動システム」を供給する。
インド自動車工業会は8日、インド国内の11月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、28万3545台。前年同月比は14%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。