住友ゴム工業は、情報サービス企業であるトムソン・ロイター社がイノベーションのグローバル・リーダー企業100社を選出する「トムソン・ロイター 2011 Top 100 グローバル・イノベーター・アワード」に選定されたと発表した。
ダンロップの住友ゴム工業は、モーターサイクル用ビッグスクータータイヤ『SCOOTSMART』を12月10日から発売すると発表した。発売サイズは、フロント9サイズ、リア8サイズ。
住友ゴム工業の池田育嗣社長は1日、東京モーターショー会場で会見し、地球環境に配慮した高性能タイヤの開発を加速するため、ナノレベルでの分子の挙動を表現し、材料シミュミレーションと解析を行う新材料開発技術「4Dナノデザイン」を確立したと発表した。
住友ゴム工業は、低燃費タイヤブランド「エナセーブ」の高い環境性能を、バン・小型トラック等の商用車カテゴリーにも拡大した『エナセーブ VAN01』を2012年2月から、『エナセーブ SP LT38』を3月から発売する。
住友ゴム工業は、低燃費タイヤブランド「エナセーブ」のフラッグシップモデルとして、『エナセーブ プレミアム』を2012年2月から順次発売する。
住友ゴム工業は1日、石油や石炭などの化石資源を全く使用しない「100%石油外天然資源タイヤ」のプロトタイプが完成したと発表した。
住友ゴム工業は1日、高性能・高品質タイヤの開発技術として、新材料開発技術「4Dナノデザイン」を確立したと発表した。同社は新技術を活用し、地球環境への配慮と安全・安心を両立するタイヤの開発を進める。
住友ゴム工業は、石油や石炭などの化石資源をまったく使わない「100%石油外天然資源タイヤ」のプロトタイプを今回の東京モーターショーで発表した。