ルノー・ジャポンは、ジャパンプレミアとなるコンセプトカー『キャプチャー』を中央に展示、発売が検討されている参考出品車3台、既存人気車種を展示した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日、日経ビジネス誌が東京で開いた「2011東京国際自動車会議」に出席し、他社との提携を成功させるには「お互い尊重するよう、マインドセットすること」と指摘した。
元F1ドライバーで、WRC(世界ラリー選手権)や米国のNASCARに活躍の場を移していたキミ・ライコネン選手。同選手のF1復帰が決定した。
ルノーと日産自動車の最高経営責任者、カルロス・ゴーンCEO。同氏がEVの今後の世界販売に関して、強気の見通しを示した。
ルノー・日産アライアンスは、南アフリカのダーバンで11月28日~12月9日に開催される国連の第17回気候変動枠組条約締約国会議(COP17)の各国からの代表団に、ゼロ・エミッション車である電気自動車12台による送迎サービスを提供する。
ルノーが、間もなく欧州で発売するEVセダン、『フルエンスZ.E.』。欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは23日、同車の衝突安全テストの結果を明らかにした。
ルノー日産が、インドの超低価格車、タタモーターズの『ナノ』に対抗する超低価格車の開発に本腰を入れると、23日にフランスの『ラ・トリビューン』紙が報じた。
ルノーは15日、フランスのラルディに建設中のEVテストセンターが完成したことを明らかにした。
欧州ビジネス評議会(AEB)は9日、10月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は24万0865台。前年同月比は27%増と伸びた。
ルノーがインド市場に投入する新型コンパクトカー、『パルス』。この日産『マーチ』のルノー版に、高性能バージョンが用意されることが判明した。
ルノージャポンは、被災地支援の一環として東京電力福島第一原子力発電所の北西30~50km圏に位置し政府から「計画的避難地域」に指定された福島県相馬郡飯舘村に、『カングー』2台を無償で貸与したと発表した。
ルノー・ジャポンは、第42回東京モーターショー2011に「フレンチタッチ」、「トレンディ」、「スポーツ」の3つのブランド・キーワードに沿った日本初公開となるモデル4台を含む合計6台を展示する。
ルノーは10月28日、フランス国内19社から、合計1万5637台のEVを受注したと発表した。