発売前から大々的に“第三のエコカー”キャンペーンを展開して話題と注目を集めているダイハツ『ミライース』。ハイブリッド車でも電気自動車でもない新しいエコカーということだが、ガソリン車の逆襲といった感じである。
ただでさえ独創的なモデルがそろうシトロエンの中でも、さらに華やかで刺激的な個性を持つ新ライン、DSシリーズ。2012年夏頃に日本にやってくる予定なのが、『DS3』、『DS4』に続く第三弾にしてトップレンジとなる『DS5』だ。
VWのジャストサイズSUV、『ティグアン』がビッグマイナーチェンジ。
“ブランド力”とはこういうことだ。と改めて思う。アストンマーチン初のコンパクト、『シグネット』が、トヨタ『IQ』をベースにしたことはすでに承知の事実。しかしあのマスクを見ながらドアを開け、室内に広がるゴージャスな雰囲気はまさにアストンそのもの。
MINIやアップル社の製品を見ていると、世界中で万人ウケするデザインって、やっぱりあるんだなぁ~と、シミジミ感心させられます。
ストロベリーバスケットじゃなくなっちゃったけど、やっぱり『ゴルフカブリオレ』だわ! コレ正直な感想。
『ソニック』のデザインはかなりユニーク。「ワイルド・コンパクト」ハッチバックというキャッチコピー通り、インパクト絶大なんです。しかもチリ(スキマ)がバッチリ合ってて、質感も高い。否が上でも期待が高まります。
ホテルのエントランスで初対面した『シグネット』は、その場にふさわしいオーラを放っていた。
『DS4』はその名前の通り『C4』をベースにデザインに特化したモデルで、一見するとSUV的なデザインだが、ルーフラインは流麗なクーペ風のものとされ、クロスオーバー感覚のクルマに仕上げられている。
7年振りのフルモデルチェンジを受けた新型『SLK』は今回のモデルが3代目。電動開閉式のハードトップを持つ2シーターのオープンスポーツという基本コンセプトは変わらない。