マツダは、東京モーターショーにおいて『CX-5』を日本初公開した。パワートレイン、ボディ、足回りとSKYACTIV技術を全面的に採用した新世代商品群の第1弾モデルとなり、来春の国内市場導入を予定している。
マツダの山内孝社長は、プレスブリーフィングで2012年春に発売予定の新型クロスオーバーSUV『CX-5』の日本仕様車の燃費(JC08モード)は、18.6km/リットルを達成すると明らかにした。「国内で販売されているSUVでは最高」になるという。
16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。マツダブースの主役は、新型コンパクトクロスオーバーの『CX-5』だ。