経済産業省は16日、今冬の電力需給対策として、企業などが設置する自家発電設備の活用拡大策を公表した。
経済産業省・資源エネルギー庁は、枝野幸男経産相の主催で「資源・燃料政策に関する有識者との意見交換会(緊急時の石油・ガス供給体制)」の初会合を15日に開催する。有識者と同じ資料をホームページ上で、同日掲載し、国民からの意見を求める。一般傍聴も可能。
経済産業省は、「環太平洋経済連携協定(TPP)討論会」を2日16時から開催する。この議論の様子をインターネットで中継し、広く国民の理解を得たい考えだ。