ヤマハ発動機は、電動3輪バイクや電動アシスト自転車のコンセプトモデルについては「つながるモビリティ」というテーマでトヨタ自動車のブース内に置き、それ以外を自前のブースに展示するという二極体制で臨んでいる。
スズキは電動二輪スクーター『e-Let's』と燃料電池二輪車『バーグマン・フューエルセル スクーター』を出展。どちらも機構が見えるカットモデルをステージ上に展示し、2種類の電動バイクのメカニズムを見られる。
ホンダ『インテグラ』は、「SCOOTING MOTORCYCLE」を開発コンセプトとし、デザインも、モーターサイクルの機動性とスクーターの快適性を融合。エアマネジメント性能に加え、自由度の高いライディングポジションにより、優れた取り回し性と快適な走りを具現化した。
ホンダは、ロードレース専用に開発した『CBR1000RRレースベース車』の2012年モデルと、『CBR600RRレースベース車』を、2012年2月13日に受注期間限定で発売する。
ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒600ccエンジンを、軽量かつ剛性の高いアルミフレームに搭載したスーパースポーツモデル『CBR600RR』のカラーリングを変更し、12月15日から発売する。
ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒1000ccエンジンを搭載した大型スーパースポーツモデル『CBR1000RR』をモデルチェンジし、12月15日から発売する。
トヨタ自動車の豊田章男社長とヤマハ発動機の柳弘之社長は28日、東京都江東区のMEGAWEBで、「つながるバイク」での協業で提携したと発表した。
トヨタ自動車とヤマハ発動機は、次世代モビリティ社会の構築に向けて「つながるバイク」サービスを共同で開発すると発表した。
ホンダは東京モーターショー11にEV二輪のコンセプトモデルを出展する。今回出品されるEVモデルは、EVを着実に前進させていくというホンダの意思表示であり、その可能性を示唆するものとなっている。
ホンダが東京モーターショー11に出展する二輪車の「ニューミッドコンセプト」は、低・中速域の力強いトルク特性と低燃費を両立した、水冷4ストローク直列2気筒700ccエンジンを搭載する。
東京モーターショー11におけるホンダの二輪出品モデルは、モビリティとしての二輪の在り方に新たな方向性を与えている。
ヤマハ発動機は、子会社が管理するリコールや改善対策に関する顧客の情報の一部が外部に漏洩していたことを確認したと発表した。
プロスタッフは、東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」の主催者テーマ事業「スマートモビリティシティ2011」に出展する。
キタコは24日、後付け部品として販売したホンダ『CBR250R』用リアキャリアに不具合があるとして、国土交通省に自主回収すると報告した。
ホンダのインドネシアの二輪車生産・販売合弁会社、ピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーターは、2013年末までに環境性能に優れた電子制御燃料噴射装置PGM-FIをインドネシア生産の全二輪車に搭載する「FI全適宣言」を発表した。