独フォルクスワーゲン(VW)のウルリヒ・ハッケンベルク取締役は30日、第42回東京モーターショーで世界初公開したコンパクトSUVクーペ『クロスクーペ』について「VWの未来のSUVデザインを象徴するもの」と述べた。
フォルクスワーゲンのブースでは、ワールドプレミアを2台用意したが、人気の中心はこの日、国内仕様と価格が発表された『ザ・ビートル』。ブースには2台が展示され、人だかりが絶えなかった。
「第42回 東京モーターショー」のテーマは「世界はクルマで変えられる。」"Mobility can change the world."。すべての国内メーカー14社・15 ブランドが出展し、海外からは欧州を中心とした20社・24ブランド(乗用・商用・二輪・カロッツェリア)が参加する。
フォルクスワーゲンが、30日に開幕する東京モーターショー11で日本初公開を予定している『ザ・ビートル』。同車の衝突テストの映像が、ネット上で公開されている。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、第42回東京モーターショーでの『ザ・ビートル』日本初公開にあわせて、30日からザ・ビートルのiPhone向け専用アプリケーション「ザ・ビートル X デジモ」の無料ダウンロードサービスを開始する。
フォルクスワーゲンが、2011年9月のフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした新世代コンパクトカー、『up!』。同車の衝突安全テストの映像が、ネット上で公開されている。
フォルクスワーゲンが2011年9月、フランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした新世代コンパクトカー、『up!』。同車の衝突安全テストの結果が明らかになった。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは23日、フォルクスワーゲン『ザ・ビートル』の衝突安全テストの結果を公表した。
スズキは24日、英国ロンドンの国際商業会議所の国際仲裁裁判所において、フォルクスワーゲンとの提携解消を求める仲裁手続きを開始したと発表した。
フォルクスワーゲンは23日、『パサート オールトラック』の概要を明らかにした。実車は、30日に開幕する東京モーターショー11でワールドプレミアされる。
VWのジャストサイズSUV、『ティグアン』がビッグマイナーチェンジ。
フォルクスワーゲンは18日、商用EVコンセプトカーの『eT!』の概要を明らかにした。
スズキが独フォルクスワーゲン(VW)との資本・業務提携を解消する交渉が一向に進展しないことから、今後は日本とドイツ以外の第3国の外部機関に仲裁を求める方針を打ち出した。
フォルクスワーゲンは『パサートCC』(北米名:CC)の2013年モデルをロサンゼルスモーターショーで公開した。最新のVWデザインコンセプトに則り、エクステリアを大幅に刷新している。
米国の有名自動車メディア、『モータートレンド』は16日、ロサンゼルスモーターショー11の会場において、「2012モータートレンド・カーオブザイヤー」を、フォルクスワーゲンの新型『パサート』に授与した。