メルセデスベンツのブースでは、自動車誕生125周年を記念して作られた水素燃料電池車の『コンセプトカーF125!』、デザインスタディモデル『Concept Aクラス』といったコンセプトカーのほか、より身近なジャパンプレミアモデルとして新型『Bクラス』なども展示された。
独ダイムラーでメルセデス・ベンツ・カーズ営業・マーケティング部門を担当するヨアヒム・シュミット上級副社長は30日、東京モーターショー会場で会見し、新型『Mクラス』を来年夏に、次期型『Aクラス』を2013年に日本で発売する計画を明らかにした。
ダイムラーは25日、ベルギーのコルトレイクで開幕した「トレーラー2011ショー」において、メルセデスベンツの大型トレーラーコンセプト、『エアロトレーラー』を初公開した。
メルセデスベンツが、30日に開幕する東京モーターショー11で日本初公開を予定している新型『Bクラス』。同車の衝突テストの映像が、ネット上で公開されている。
独ダイムラーで先進技術などを担当するバイスプレジデントのバーラト・バラスブラマニアン氏は28日都内で会見し、「2015年から2020年までの間に燃料電池車を全世界に導入することを計画している」ことを明らかにした。
メルセデス・ベンツ日本は28日、第42回東京モーターショーに参考出品するラグジュアリーカークラスの燃料電池車『F125!』を都内で報道陣に先行公開した。
メルセデス・ベンツ日本は28日、新たなアフターサービス「My Service」を導入すると発表した。有償の保証期間延長制度や低年式車両を対象にした工賃割引やメーカー再生部品の活用などを柱としている。
ダイムラーは25日、ドイツ国内のメルセデスベンツのパワートレイン工場に、総額15億ユーロ(約1550億円)以上を投資すると発表した。
存続か廃止かの瀬戸際にあると伝えられていたダイムラーのメルセデスベンツの超高級車ブランド、マイバッハ。同ブランドの廃止が決定したとの情報が飛び込んできた。
メルセデスベンツの新型『Eクラス』には、日本初となる24GHz帯のレーダーを備えた「レーダーセーフティパッケージ」が一部モデルに標準設定されているが、装着車を実際に運転することができた。もちろんご自慢の予防安全システムも試している。
メルセデスベンツは11月14日から日本国内での発売を開始した新型『Eクラス』の一部モデルに、予防安全システムである「レーダーセーフティパッケージ」が標準装備された。対象外のモデルに対しても19万円の追加で設定することができる。
メルセデス・ベンツ日本は、11月26、27日に新東名高速道路本線上で開催される「ふじのくにCYCLE FES.2011 in 新東名」のゼッケンスポンサーとして協賛し、先導車、審判車、サポートカーなどに使用される計14台の車両を提供すると発表した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは23日、メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の衝突安全テストの結果を公表した。
メルセデスベンツ日本は、『Eクラス』のオプションに最高級コンプリートカーオーディオ「Eクラス サウンド スウィート」を設定した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは23日、新型メルセデスベンツ『Bクラス』の衝突安全テストの結果を公表した。