LEAF NISMO RCはリーフと同じモータを利用しながら、カーボンボディやパイプフレーム構造を持つ、本格的なEVレーシングカーだ。東京モーターショーでは、このLEAF NISMO RCを見ることができる。
日産自動車は、同社が独自に開発した新型の急速充電器を11月30日から全国の日産部品販売会社で販売開始した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、プレスブリーフィングで同社のモータースポーツ事業を担当する「NISMO」(ニスモ)ブランドを、量販モデルにも積極的に展開していく計画を発表した。
日産のコンセプトカーはゼロエミッションのEVが4台展示されている。『リーフ』をベースにした『LEAF NISMO Concept』、EVのスポーツカーである『ESFLOW』、元祖EVコミューターともいえる『PIVO 3』、そして商用車も意識した『TOWNPOD』だ。
日産『NV350キャラバン』はホイールベースの延長やクラッシャブルゾーンの見直しなどにより、最大荷室長をクラストップの3000mm超とした。
日産『ジューク・ニスモコンセプト』は、日産のモータースポーツ活動を統括するNISMO(ニスモ)が、コンパクトクロスオーバーの『ジューク』をベースに、プレミアムスポーツ仕様を提案したモデル。
日産自動車、産業革新機構(INCJ)、日立建機は29日、INCJを中心として設立および運営される新会社の下、フォークリフト事業を行う日立建機と日産自動車それぞれの子会社の事業を統合することを目的として、統合基本覚書を締結した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日、日経ビジネス誌が東京で開いた「2011東京国際自動車会議」に出席し、他社との提携を成功させるには「お互い尊重するよう、マインドセットすること」と指摘した。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する『PIVO 3』のデザインは、これまでのPIVOシリーズが持っていた“可愛らしさ”とは違ったニュアンスになった。
日産自動車が市販を前提に第42回東京モーターショーに出品する『NV350キャラバン』。そのインテリアは機能的で広がり感を意識したデザインとなっている。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日、日経ビジネス誌が東京で開いた「2011東京国際自動車会議」に出席し、円高を放置したまままの政府・金融当局に強い不快感を示した。
ルノーと日産自動車の最高経営責任者、カルロス・ゴーンCEO。同氏がEVの今後の世界販売に関して、強気の見通しを示した。
全体相場は続伸。欧州債務問題に対する警戒感の後退、円高の一服を好感し、輸出関連株への買いが継続。米国市場の値上がり期待から、平均株価は前日比190円33銭高の8477円82銭と続伸して引けた。
日産自動車は29日、同社のモータースポーツ事業を担うニスモ(NISMO、ニッサンモータースポーツインターナショナル)ブランドの拡大計画を発表した。
日産自動車は29日、30日に開幕する東京モーターショー11において、『ジューク・ニスモコンセプト』を初公開すると発表した。