マツダは、東京モーターショーで『CX-5』を日本初公開する。CX-5では、これまでの“流”デザインからマツダの新しいデザイン言語“魂動”を採用した。“魂動”では、生物が見せる一瞬の動きの強さや美しさを表現したという。
12月開催の東京モーターショーで一般公開されるマツダの新型SUV『CX-5』。これまでSUVやミニバンなど、ボンネットフードが高い車種には装着がほぼ常識化していたサイドアンダーミラーを、CX-5は装着しない。
マツダは、東京モーターショーにおいて『CX-5』を日本初公開する。パワートレイン、ボディ、足回りとSKYACTIV技術を全面的に採用した新世代商品群の第1弾モデルとなり、来春の国内市場導入を予定している。
マツダの山内孝社長は25日、横浜市で会見し、日本市場にディーゼルエンジン搭載車を投入することについて「日本のお客様に第3のエコカーとしてもっとディーゼル車を知って頂きたい」と述べた。
マツダの山内孝社長は25日、横浜市で会見し、NOx後処理装置を使わなくてもポスト新長期規制をクリアする次世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車を来年春から日本市場に順次投入することを明らかにした。
マツダは25日、2012年春に発売する新型クロスオーバーSUV『CX-5』から、日本市場にクリーンディーゼル車を順次投入すると発表した。
マツダは4日、住友金属工業、アイシン高丘と共同で、世界最高の強度をもつ1800MPa級高張力鋼板を用いた自動車用部材の開発に成功したと発表した。