VW『e-up!』は、フランクフルトモーターショーで公開された6台の『up!』コンセプトのうちの1台。2013年に市販化予定の小型電気自動車だ。2009年の同ショーで初めてコンセプトが公開されたが、今回のものはより市販を意識したデザインとなっている。
『up!』は、フォルクスワーゲンのグローバル戦略コンパクトカー。ボディサイズは全長3540×全幅1640×全高1480mm、ホイールベース 2420mm。同社の『ポロ』(全長3995×全幅1685×全高1475mm、ホイールベース2470mm)と比較すると、up!は455mmもコンパクトだ。
フォルクスワーゲンが、9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトからも、up!が発売されるようだ。
フォルクスワーゲンが、9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。同車のシュコダバージョンが、早くも登場した。
『buggy up!』(バギーアップ)は、VWの新型コンパクトカー『up!』をベースとしたコンセプトカー。1960年代にカリフォルニアで『ビートル』をベースとして生まれたバギーに敬意を表し、21世紀型のバギーの形を提案する。
『GT up!』は、up!のスポーツバージョンの提案。専用フロントバンパーには、『ゴルフGTI』を連想させるハニカムグリルを装着。このバンパーには、ブレーキ冷却用に2個のエアダクトが追加されている。
『up! azzurra セーリングコンセプト』は、世界中のマリーナのために生み出されたエコフレンドリーな小型オープンモデル。VWデザイナーのワルター・デシルバ氏と、名門カロッツェリアのジョルジェット・ジウジアーロ氏による共作だ。
フォルクスワーゲンが13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした新世代コンパクトカー、『up!』。同車のゲリラ的プロモーションが、ドイツで行われた。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フォルクスワーゲンは新世代コンパクト、『up!』の市販モデルの初公開と同時に、6台ものup!コンセプトカーを披露した。中でも注目は、『GT up!』だ。
フォルクスワーゲンは13日、フランクフルトモーターショーでコンパクトカー『up!』の市販仕様を正式に発表。さらに今回のショーでは、up!をベースとした6台の個性溢れるコンセプトカーも披露した。
フォクルスワーゲンは12日、フランクフルトモーターショーに向けた同グループのプレビューイベントの中で、超小型モビリティ『up!(アップ)』の量産仕様を公開。価格は9850ユーロからと戦略的な価格が明らかになった。
フォルクスワーゲングループは12日、ドイツで13日に開幕するフランクフルトモーターショー11の報道関係者向けプレビューイベントを開催。新型車の『up!』をワールドプレミアした。
フォルクスワーゲンが13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアする新型コンパクトカー、『up!』。その試乗レポートが、早くもネット上で公開されている。