日本でもデリバリーが開始された新型ベントレー『コンチネンタルGT』。初代で先代のコンチネンタルGTにより、ベントレーのユーザー層の若返りを図ることができたが、今後、さらなるポジショニングの変化はあるのだろうか。
ベントレー『コンチネンタルGTC』は、クーペボディの『コンチネンタルGT』のオープン版。6.0リットルW12気筒ガソリンエンジンを2個のターボチャージャーで過給したユニットを搭載し、最大出力575ps、最大トルク71.4kgmを引き出す。