シボレーの新ミッドサイズSUVが『キャプティバ』だ。デザインはGMの北米と韓国、メカニズムはGMの北米とオーストラリア主導で開発された世界戦略車である。
ゼネラルモーターズ(GM)は、8月30日~9月2日に京都で開催されるJSAE/SAE主催の国際会議「2011パワートレインズ・フューエルズ&ラブリキャンツ・ミーティング」で「自動車の電動化」をテーマにした講演を行う。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは29日、今秋以降日本で発売予定のシボレー『ソニック』(ヨーロッパ名:『アベオ』)が、ヨーロッパの新車アセスメントプログラム、ユーロNCAP(欧州安全性能総合評価)の安全性能において、最高ランクの5つ星を獲得したと発表した。
5代目『カマロ』に待望のコンバーチブルが加わった。左ハンドルのみの設定で、そのロングノーズに収まる心臓は直噴3.6リットルV6、308ps/37.7kgm+6AT。V8と違って、レギュラーガソリンで乗れるところもV6モデルならではだ。
シボレーの新型SUV『キャプティバ』は、新生GMの世界各地の開発能力を結集して開発された意欲的な世界戦略車。日本でも、充実した装備、右ハンドル、7人乗り、個性的なデザインに取り回しの良さ、そして354万円という価格で、市場に強くアピールする。
中国汽車工業協会は10日、中国における7月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は127万5300台。前年同月比は2.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
トヨタ自動車と世界ナンバーワンの自動車メーカーの地位を争うGM。同社が、大胆な車台(プラットフォーム)削減計画を打ち出した。
GMは5日、中国における7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万3398台。前年同月比は1.8%減とマイナスに転じた。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、8月13日から14日に千葉県幕張・QVCマリンフィールドで開催される音楽イベント「サマーソニック2011」に、シボレーブースを出展する。今秋発売予定の『ソニック』ほか、最新のシボレーモデルが展示される。
GMは4日、2011年第2四半期(4〜6月)の決算を公表した。