三菱自動車は『レーシングランサー』を展示した。モータースポーツへの投資は縮小しているが、三菱ブランドを語る上で、ダカールラリーは欠くことが出来ない。モータースポーツを通して構築してきたイメージ戦略を、インドネシア市場でも応用する。
三菱自動車が本社を構える東京都港区で30日、近隣の芝商店街が主催する地域参加型の夏祭り「芝まつり」が開催された。三菱は同イベント内の「ちびっこのど自慢大会」のカラオケ機材用電源として、電気自動車『i-MiEV』と試作型の給電装置を提供した。
三菱自動車は、ピックアップトラック『ストラーダトライトン』を出展した。ファミリーカーと小型車という二本柱で需要を喚起する他の日系メーカーとは一線を画した出展となった。
インドネシアで22日、開幕したジャカルタモーターショー。三菱自動車のブースでは、EVと並んで、スポーティなイメージも訴求。競技指向のモデルを複数展開した。
三菱自動車は、コンパクトカー『コルト』、コンパクトワゴン『コルトプラス』に新しいボディ色「カワセミブルーメタリック」を追加設定し、27日から発売開始した。
三菱自動車は、8月1日から11月30日までの期間、自動車産業全般に関する様々な質問を、フリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2011年小学生自動車相談室」を「お客様相談センター」内に開設する。
日系自動車メーカー各社が東南アジア諸国の中でもインドネシアとともに自動車生産の拡大が見込めるタイ戦略を加速させている。
インドネシア、ジャカルタのJIExpoで7月22日、「インドネシアインターナショナルモーターショー2011」(ジャカルタモーターショー11)が開幕した。三菱自動車はEVの『i-MiEV』やSUVを訴求。
三菱自動車が発表した2011年上半期(1〜6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比4.4%増の58万5526台と2年連続で前年を上回った。
三菱自動車が発表した6月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比15.1%増の10万6267台と2か月連続で前年を上回った。
三菱自動車工業は22日、『パジェロミニ』、『タウンボックス』、『ミニキャブ』3車種のオートマチックトランスミッションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
円相場高止まりが懸念材料、自動車株は高安まちまち。日産自動車が9円高の847円と反発。スズキ、いすゞ、日野自動車もしっかり。
三菱自動車は7月20日、今年10月以降の生産正常化に向けて増産対応をとると発表した。水島製作所の軽自動車生産ラインを2直化するとともに、水島製作所、名古屋製作所、パワートレイン製作所、パジェロ製造など、三菱自動車の全工場で約800人を増員する。
ひと昔前、オマケが楽しみだったグリコキャラメルの宣伝広告に「1粒300メートル」というキャッチフレーズが使われていた。今のクルマの世界はまさにグリコの“復刻版”のようである。
全体相場は反落。前日の欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。対ユーロでも円高が進行したことから、引けにかけて下げ幅を拡大した。