ポルシェが現在、開発を進めていると見られる入門オープンスポーツ。『550』(仮称)と呼ばれるモデルの内容が見えてきた。
25〜26日、「第39回ニュルブルクリンク24時間レース」がドイツで開催された。マンタイレーシングのポルシェ『911GT3 RSR』(マルク・リエブ/ルーカス・ルーア/ティモ・ベルンハルト/ロマン・デュマ選手組)が、2009年以来、2年ぶりの総合優勝を達成している。
2009年、フォルクスワーゲングループ傘下となったポルシェ。フォルクスワーゲンはグループ内のシナジー効果を利用して、ランボルギーニ(アウディの子会社)の新型車の車台を、ポルシェに開発させる可能性が出てきた。
PCCJ(ポルシェ カレラカップジャパン)のダブルヘッダーラウンド第4戦&第5戦。富士スピードウェイがステージとなるこの2連戦だが、前日の6月11日に行われた第4戦ではゼッケン14番安岡秀徒が開幕4連勝を飾っている。
富士スピードウェイと岡山国際サーキットでの3戦を終えた今シーズンのPCCJ(ポルシェ カレラカップジャパン)。6月11日、12日に舞台をふたたび富士スピードウェイに戻し、第4戦&第5戦が行われた。
開発コードネーム「981型」こと、次期ポルシェ『ボクスター』。その内容が少しずつ見えてきた。