アウディが欧州市場で発表したばかりの小型クロスオーバー、『Q3』。同車に早くも、高性能版が計画されているようだ。
アウディの最上級オープンスポーツ、『R8スパイダー5.2FSIクワトロ』。同車に、全身鏡面仕上げのワンオフモデルが登場した。
アウディの入門コンパクト、『A1』。同車の累計生産台数が、早くも10万台に到達した。
5日、新型『1シリーズ』を欧州で発表したばかりのBMW。今度は、『2シリーズ』と『4シリーズ』に関する情報がもたらされた。
フォルクスワーゲングループは14日、2011年1〜5月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は209万台と、初めて200万台を突破。前年同期比は12.2%増を記録した。
第79回ルマン24時間レースは12日ゴールを迎え、アウディチームのマルセル・ファスラー、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ、のドライブする『R18 TDI』2号車が355周して優勝した。アウディ勢が2連覇を達成、ルマン優勝は10回目となった。
アウディ『A7スポーツバック』は、『A5スポーツバック』に続くプレミアム4ドアクーペシリーズの新型だ。リアエンドまで続く流れるようなスタイルは、往年の名車『100クーペS』をデザインのモチーフとしている。
現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載車、『RX-8』を販売しているマツダ。そのロータリーエンジンに関して、マツダとアウディが提携する可能性が出てきた。
中国汽車工業協会は9日、中国における5月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、138万2800台。前年同月比は3.9%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
10日、第79回ルマン24時間レースの公式予選は、アウディチームのブノワ・トレルイエ選手がドライブする『R18 TDI』が3分25秒738を記録し、ポールポジションを獲得した。
アウディの新型コンパクトクロスオーバー、『Q3』。同車の生産がスペインで始まった。
中国市場におけるシェア拡大を狙って、現地工場の拡張を進めてきたアウディ。このほど、その工事が完成し、アウディの中国における現地生産能力が向上することが分かった。
アウディは7日、5月の世界新車セールスの結果を明らかにした。総販売台数は11万3400台。前年同月比は、4月の13.2%増を上回り19.5%増と、引き続き好調だ。
プレミアムカー市場でのシェア拡大を狙って、車種ラインナップの拡大を続けるアウディ。同社が、新たなセグメントに参入する可能性が出てきた。
アウディジャパンは7日、アウディ『A8』のロングホイールベース仕様「A8 L W12 quattro」を追加し、販売を開始した。A8 Lに、6.3リットルW型12気筒DOHCエンジンを搭載した最上級モデル。