日産自動車は『ティーダ』、『ノート』、『キューブ』、にインテリジェントエアコンシステムを搭載した特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」シリーズを設定。6月30日から販売開始した。
日産自動車は『マーチ』の一部グレードを仕様変更するとともに、新グレード「12S Vパッケージ」を追加し、6月30日から販売を開始した。
全体相場は3日続伸。ギリシャ財政不安の後退から主力株に買いが先行する展開となり、アジア市場の堅調な動きも下支え要因となった。
米国カリフォルニア州が、2010年3月から実施しているEV購入の補助金制度。その財源が、予定よりも早く枯渇したことが分かった。
全体相場は続伸。ギリシャの財政不安の後退から米国市場が続伸。為替円安も加わり、主力銘柄に買いが先行する展開となった。平均株価は前日比148円28銭高の9797円26銭と、5月11日以来1か月半ぶりの高値水準まで買われた。自動車株は全面高。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日開催の定時株主総会で、技術だけに頼っていたことが1990年代後半の経営危機を招いたとの考えを示した。
日産自動車は6月29日に開催した定時株主総会で、カルロス・ゴーン社長が、新しい6か年中期経営計画「ニッサンパワー88」の最終年度である2016年度までの配当性向を最低でも25%にすることを目指す考えを示した。
日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは、29日開催された株主総会で、インフィニティ専用の高級電気自動車を2014年までに投入予定であることを明かした。
日産自動車の志賀COOは、29日開催された株主総会で、今後、ルノーと日産で『リーフ』に続く電気自動車として、新たに7車種を発売予定であることを明かした。
日産自動車の片桐隆夫副社長は29日の定時株主総会で、「商品を造る力、あるいは売る力が競合他社に対して著しく劣っているということはない」との考えを明らかにした。他社に比べてヒット車が少ないのはなぜかとの株主の質問に対し答えたもの。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日開いた定時株主総会で2010年度の自身の報酬が9億8200万円だったことを明らかにした。
日産自動車は、CSR(企業の社会的責任)に関する考え方や活動をまとめた「サステナビリティレポート2011」を制作し、6月29日から同社のウェブサイト上で公開した。
日産自動車が2011年度から16年度までの中期経営計画「日産パワー88」を公表した。ふたつの「8」は、いずれも%で示す世界シェアと売上高営業利益率の目標値だ。
日産自動車は、7月1日から3日にかけ英国グッドウッドにて開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにレーシングカー仕様の電気自動車「リーフNISMO RC」のデモンストレーション走行を行うと発表した。
全体相場は反発。米国市場の反発、ユーロ高・円安を背景に、幅広い銘柄に買いが先行。アジア市場の軟調な動きが上値を押さえたが、平均株価は前日比70円67銭高の9648円98銭と反発して引けた。自動車株は全面高。