3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
ハイブリッド車の『プリウス』シリーズを独立したブランドに位置付け、車種ラインナップ拡大を図ると見られていた米国トヨタ。しかし、その計画は白紙に戻ったようだ。
トヨタ自動車が、現在開発中の『プリウス』派生のコンパクトカー。同車の開発テストのスクープ映像が、ネット上で公開されている。
アニメ『エヴァンゲリオン』をテーマにしたイベント「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画」が再始動し、7月9日と10日に開催されることが23日決定した。
トヨタ自動車は、ハイブリッドカー『プリウス』の特別仕様車「S"LEDエディション"」と「G"LEDエディション"」に新たな外板色・内装色を追加し、8月1日から発売する。
日本ではトヨタ『プリウス』を中心に、完全に市民権を得たハイブリッド車。米国でもこのほど、ハイブリッド車の累計販売台数が200万台の大台を突破したことが分かった。
トヨタ自動車が『プリウスα』に続く『プリウス』の派生車種として、現在開発中のハイブリッドコンパクト。そのテストカーの姿が、初めてスクープ写真に捉えられた。
オートックワンは、5月の新車見積サービスを利用し、見積希望された車種のランキングをまとめた。
TOM'Sは6月1日、トヨタ『プリウス』用「シフトポジションスイッチ」を発売すると発表した。プリウスの現行モデルZVW30用に開発したプッシュボタンタイプのシフトチェンジユニットで、インテリアを近未来感覚にバージョンアップさせる。
トヨタ自動車は1日、『プリウス』のステアリングギヤボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。