ダイハツ工業は5月30日、ディーラーオプションの純正ナビゲーション・オーディオの2011年モデルを6月6日から発売すると発表した。
ゼンリンは、サイクリングロードのデータ提供を開始すると発表した。第1弾としてソニーが6月25日に発売するパーソナルナビゲーションシステムnav-u(ナブ・ユー)『NV-U37』にデータを提供する。
トヨタ自動車は5月26日、高速道路の料金所や本線、サービスエリアの進入路などで車が逆走した場合、ドライバーに音声と画面で注意喚起するナビゲーション機能を6月1日以降、販売店装着オプションのナビゲーションに搭載すると発表した。
日本無線は、業界トッププクラスの超高感度・高精度を実現したGPS受信機「CCA-700シリーズ」を開発した。
アイシンAWは、iPhone向けナビゲーションアプリのNAVIelite/NAVIelite miniをバージョンアップし、最新の道路データを反映させた。バージョン番号は1.6.2。新たに収録された主な道路は下記の通り。
世界のPNDシェアをGARMINと二分するTomTomの日本法人(TomTomジャパン)がベルギーパビリオン内に出展。TomTomといえばオランダの企業だが、ベルギーに本拠を持つ地図会社Tele Atlas(テレアトラス)を2007年に買収。
クラリオンは、2011年モデルの2DINレシーバー『CX211』、『CX211BK』を6月上旬から発売すると発表した。
クラリオンは、2011年モデルのHDDカーナビゲーション『クラスヴィアNX811』を5月下旬から順次発売する。
カロッツェリア「サイバーナビ」は2004年モデルからハードディスク(HDD)やCPUをコンパクトなボディに詰め、クルマから家庭内への持ち込みを可能としたブレインユニットを採用してきたが、2011年モデルではこれを廃止。HDDは脱着不可能となった。
カロッツェリア「サイバーナビ」の2011年モデルから新たに備わった「ARスカウターモード」だが、前走車との車間距離を計測するため、このモードを使わない状態でもシステム自体はバックグラウンドで動き続けている。
カロッツェリア「サイバーナビ」は3年毎にフルモデルチェンジを行うが、今年(2011年)がその年にあたる。モデルチェンジの度に新機能を打ち出して「最高のナビ」をアピールするが、今回の目玉となるのが「ARスカウターモード」だ。
カロッツェリアの新型『サイバーナビ』では『VH09CS』および『ZH09CS』でARスカウターユニット(カメラ&映像処理機)だけでなくFOMA通信モジュールも同梱したことがニュースだ。
ナビタイムジャパンは「スマートフォン&モバイルEXPO」で、近日中のリリースを予定している自転車向けナビゲーション「自転車NAVITIME」と「乗換NAVITIME」のデモアプリをメインに紹介。
トヨタは12日、販売店装着オプションのナビゲーションで、新モデル6機種を6月1日より順次発売すると発表した。全モデル「高精細VGAディスプレイ」、「細街路案内」、「エコ機能」を標準搭載した。
パナソニックのオートモーティブシステムズは、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」シリーズの新製品4機種を、パナソニックブランドで6月10日から発売する。