4月20日に開幕したニューヨークモーターショー。次期『GS』を示唆したコンセプトカー、『LF-Gh』とともにレクサスブースを彩ったのは、『CT200h』のスーパーチャージャー仕様だ。
ニューヨークモーターショー11でレクサスの主役となった『LF-Gh』コンセプト。次期『GS』を示唆した同車の最新映像が、ネット上で公開されている。
トヨタ自動車は19日、上海モーターショーに約50台の市販車・参考出品車を出展したと発表。環境車として、ハイブリッド車やPHV、EVを出展したほか、レクサスブランドの『CT200h』を中国で初披露した。
レクサスが20日に開幕するニューヨークモーターショーに出品するコンセプトカー、『LF-Gh』。同車の映像が、ネット上で公開されている。
レクサスは12日、20日に開幕するニューヨークモーターショーでの初公開に先駆けて、コンセプトカー、『LF-Gh』の概要を明らかにした。
コンパクトと謳う割には、それほどコンパクトボディではないのだけど、それでも私はこの『CT200h』を女性に薦めたいと思った。これまでのハイブリッドカーになかったものを、このクルマに感じたからだ。
コンソールのドライブモードスイッチで「SPORT」を選ぶと、メーターパネル上部の照明色が青から赤に変わると共に、左側のパワーメーターがタコメーターに切り替わる。針はそのままで目盛りだけ変わるという巧い仕組みだ。
レクサス『CT200h』は、日産『リーフ』と同様に独自の企画性をもった稀な和製ハッチバックモデルである。
日本ではガソリンの高値が続いているが、米国も事情は同じ。その米国では3月、ハイブリッド車の販売が前年同月比46.5%増と大きく伸びたことが分かった。
レクサスは5日、20日に開幕するニューヨークモーターショーに出品するコンセプトカー、『LF-Gh』のティーザーイメージを初公開した。
レクサス、メルセデスベンツ、BMW。米国のプレミアムカー市場で激しい販売競争を繰り広げる3ブランドの今年第1四半期(1-3月)のセールス実績が出そろった。メルセデスベンツがレクサスを抑えて、首位に立っている。
米国トヨタ販売は1日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万6222台。前年同月比は9.2%減(季節調整済み)となり、3か月ぶりに前年実績を下回った。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月31日、米国で販売するトヨタ、レクサス、サイオンの主要24車種について、平均1.7%値上げすると発表した。