米国新車市場において、シェアを拡大中のヒュンダイ。同社が新たな販促策に打って出る。今度は下取り価格の保証だ。
日産自動車とヒュンダイ。米国新車市場において、最安値競争を繰り広げてきた両社だが、20日に開幕したニューヨークモーターショーで、その決着がついた。
ヒュンダイの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは20日に開幕したニューヨークモーターショーにおいて、米国仕様の新型『アクセント』を初公開した。
ヒュンダイは19日に開幕した上海モーターショーにおいて、大幅改良を施した『エラントラYUEDONG』を初公開した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は14日、ヒュンダイの新型フラッグシップサルーン、『エクウス』を「トップセーフティピック」に認定した。
米国の『ワーズオートワールド』誌は7日、毎年恒例の「10ベストインテリア」を発表した。
ヒュンダイはミニバン『H-1』を出展した。日本を除くアジア地域や欧州で販売されている。
ヒュンダイが年内に米国市場で発売する新型スポーツクーペ、『ベロスター』。同車にターボモデルが追加される可能性が出てきた。
ヒュンダイが、米国でレクサスやホンダのアキュラに対抗するべく立ち上げると噂されていた高級車ブランド。その計画が、白紙撤回になったようだ。
ヒュンダイは1日、3月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は32万4959台。前年同月比は1.7%増と、2月の12.1%増と比較して伸び率が鈍った。
ヒュンダイモーターアメリカは1日、3月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、2009年8月の記録を塗り替える過去最高の6万1873台。前年同月比は31.6%増と、7か月連続で前年実績をクリアした。
ヒュンダイは、中型セダン『ソナタ』にハイブリッドモデルを追加すると発表した。北米に遅れての本国デビューとなる。同時に発表されたキア『K5ハイブリッド』とは兄弟車にあたり、ベストセラーセダン対決はさらに加速することが予想される。
ヒュンダイは、ソウルモーターショーで中型セダン『ソナタ』にハイブリッドモデルを追加すると発表した。北米に遅れての本国デビューとなる。
キアモーターズは、韓国セダン市場でヒュンダイ『ソナタ』と人気を二分する『K5』にハイブリッドモデルを設定すると発表した。昨年6月にヒュンダイ『ソナタ』の販売を抜きベストセラーセダンとなったK5にまた新たな武器が備わる。
韓国最大手メーカーのヒュンダイ、そしてキア。グループで国内シェア8割を占めるという同社の代表的な販売車種を、会場写真とともに紹介する。同社の強みは、韓国市場で最も人気のある4ドアセダンを多く取り揃える点にある。