マツダは31日、『アテンザ』の原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東日本大震災により影響を受けた乗用車メーカー工場の操業状況は28日現在、以下の通り。操業していてもフル稼働ではないところがある。また在庫品を使って操業している工場もあり、状況は流動的だ。
11日に発生した東日本大震災。その影響で、マツダの米国法人、マツダモーターオブアメリカが米国内のディーラーにおいて、日本で生産するモデルの受注を一時的に停止させたことが分かった。
マツダは、2012年春の新卒採用活動について、東日本大震災の被災者などに機会を提供するため、6月に2回目の選考を実施する。
マツダが発表した2月の生産・販売状況によると世界生産台数は前年同月比3.0%増の10万3147台と前年を上回った。震災前の生産は順調だった。
マツダは、防府工場(山口県)で仕掛かり在庫品を活用した車両の生産を3月28日から再び休止すると発表した。
マツダは、4月1日付けで財務部門担当の尾崎清専務執行役員兼CFO(最高財務責任者)と開発部門担当の金井誠太専務が副社長に昇格する人事を発表した。
マツダ『ロードスター』が、2011年シーズンの英国耐久レース選手権に参戦する。そのために開発した軽量マシンが23日、公開された。
米国IIHS(道路安全保険協会)は21日、2011年モデルの『マツダ3』(日本名:マツダ『アクセラ』)を、「2011トップセーフティピック」に認定した。
マツダは18日、3月22日から本社工場と防府工場で、補修用部品や海外生産用部品、在庫品を活用した車両の生産を一時的に再開すると発表した。
マツダは3月18日、マツダ工業技術短期大学校(マツダ短大)の第23期生62人の修了式を開催した。第23期生は、マツダの生産部門や試作部門などに配属される。
マツダは、今春闘で一時金の要求に対して0.5か月下回る4.50か月を回答した。
マツダは、3月21日まで同社の完成車工場である本社工場、防府工場の操業を停止すると発表した。
マツダは3月15日、東日本大地震の影響で、20日まで操業停止すると発表した。
マツダは14日、東日本大震災にともなう工場の操業について、14日の夜勤から16日の昼・夜勤まで、本社工場(広島県安芸郡府中町)と防府工場(山口県防府市)の操業を中止すると発表した。17日以降の操業に関しては決定次第、公表される。