3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
国土交通省は31日、燃費の良いガソリン乗用車のベスト10を公表した。2010年末時点で販売されている自動車のうち、最も燃費の良いガソリン乗用車は、小型・普通自動車でトヨタ『プリウス』、軽自動車はダイハツ『ムーヴ』だった。
トヨタ自動車は29日、東日本大震災の復興支援のため、30日から『プリウス』など車両50台を宮城県内の自治体や団体に無償提供すると発表した。
トヨタ自動車は24日、『プリウス』などハイブリッド車(HV)3車種の生産を28日から再開すると発表した。
トヨタ自動車の豊田章男社長がきょうの午後、都内のホテルで中長期の経営指針を盛り込んだ「グローバルビジョン」を発表するが、きょうの各紙にはトヨタ関連の話題が目白押し。
トヨタ自動車は8日、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が2011年2月末までに約303万8000台となり、300万台を突破したと発表した。2009年8月末の200万台突破から、約1年6か月で100万台を販売したことになる。
先週、日本自動車販売協会連合会などが集計した2月の国内新車販売台数は前年同月比12.4%減の40万1292台。その減少幅をめぐってはさまざまな見方が出ている。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された実燃費ランキングをチェック! 2011年2月の実燃費データから、最も燃費の良かった現行車トップ10を発表する。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した2月の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が1万9110台で2か月ぶりにトップに返り咲いた。
日本自動車販売協会連合会が発表した2月の新車乗用車販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同月比29.2%減の1万9110台と大幅マイナスながら2か月ぶりにトップに返り咲いた。
オートックワンが発表した2月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前月に続いてトップとなった。
ハイブリッドカーが数の上ではもはや特殊な車ではなくなり、モデル数も増えたところで『月刊自家用車』4月号がハイブリッドカーの特集を組んでいる。「確定スクープ!」と銘打って、『プリウス』派生のミニバン/ワゴンのグレード展開からスペックまで紹介している。