古野電気は、次世代1チップGPS「eライドOPUS5」を開発した。eライドOPUS5は、1チップ化することで従来製品と比べて小型化・低消費電力化を図った次世代の主力GPSチップ。
パイオニアは、安定した高画質視聴が可能となる車載用地上デジタルTVチューナー『GEX-900DTV』を4月上旬から発売する。
ホンダは、軽乗用車『ゼスト』『ゼストスパーク』に追加モデルを設定し、2月18日から販売を開始した。
ルネサスエレクトロニクスは、子会社のルネサスモバイルと、次世代組込み型カーナビゲーション機器向けSoC(システムLSI)として、低消費電力と高度なヒューマンマシンインタフェースに貢献する『R-Car M1』シリーズを製品化、5月からサンプル出荷を開始する。
日産自動車、AT&T、NTTドコモ、テレノールコネクションの4社は15日、日産『リーフ』のEV専用ICTシステムが、スペイン・バルセロナで開催されたGSMAモバイル世界会議において「自動車・輸送部門ベストモバイルイノベーション賞」を受賞したと発表した。
国土交通省の国土技術政策総合研究所は4日、カーナビ・ETCを進化させて一体化した路上の通信アンテナである「ITSスポット」と「ITSスポット対応カーナビ」を使って、駐車場の課金をシミュレートする実験を行うと発表した。
ユビークリンクは2月4日、iPhone 向けに提供しているカーナビアプリ「全力案内!ナビ」の最新版であるバージョン2.4をリリース、オービス設置場所を知らせる機能を追加した。