デンソーは、トヨタ自動車の新興市場低価格モデル向けに大幅なコストダウンに成功したラジエーター、ヒーターコア、コンデンサー、エバポレーターの4つの熱交換器を開発した。
デンソーなどが参加するDSI(ディストリビューテッド・システムズ・インターフェイス)コンソーシアムは、自動車電子制御ユニット(ECU)とセンサ/アクチュエータ(作動装置)を結ぶ通信規格で、次世代規格となるDSI3技術仕様Version 1.0の策定を完了した。
パテント・リザルトは、パワー半導体モジュールについての参入企業に関する調査結果をまとめた。
2月10日、岐阜県大垣市のソフトピアジャパンセンタービルにおいて、ぎふIT・ものづくり協議会が主催するセミナー「次世代自動車分野の新たなサービス創出に向けて〜ITS・ジオメディア・スマートフォン 新しいコラボの可能性〜」が開催された。
デンソーが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比2.5倍の1293億4700万円となった。
特許の分析や競合調査をおこなっているパテント・リザルトは、車載用リチウムイオン2次電池の制御・管理技術について参入企業に関する調査を実施し、その結果を「特定技術分野の競合分析:車載用リチウムイオン電池制御・管理技術」にまとめた。