3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
輸入自動車パーツの販売などを扱うブームエンタープライズは、アメリカ大陸を走る高速ツアラーをイメージしたトヨタ『プリウス』を東京オートサロンに展示した。
自動車用インテリア商品の製造・販売などを扱うグレイス(大阪・摂津)は、トヨタ『プリウス』のインテリアをゴージャスにカスタムしたデモカーを東京オートサロンに展示。
東京ビッグサイトで開催されたオートモーティブワールド2011では、数多くのコンバージョンEVが出展された。プラグインハイブリッド(PHV)として生まれ変わった『プリウス』を出品したビートソニックも、そんなコンバージョンEVメーカーのひとつだ。
自動車パーツ輸入販売や自社ブランド製品を取り扱うビバリーオートは、トヨタ『プリウス』をトータルにコーディネートしたデモカーを展示した。
自動車用強化クラッチや航空機用精密機器を取り扱うオージーシステムは、東京オートサロン11にトヨタ『プリウス』のシフトチェンジレバーをボタン操作で行えるようにしたカスタムパーツ「インテリジェンスポジションスイッチ」を展示した。
『プリウスc』は、『プリウスv』とともに企画された『プリウス』の派生モデル。プリウスvはファミリー層を狙ったミニバンだったが、このプリウスcは、タウンユースを想定した小型ハッチバックタイプの入門ハイブリッド車だ。
トヨタ自動車が、10日に開幕したデトロイトモーターショーで披露した『プリウスc』。同車のPR映像が、ネット上で公開されている。モーターショー会場では見る事のできなかったインテリアに注目だ。
大阪・羽曳野のビンセットは、“オシャレ・ハイブリッド、シンプルかつ大胆に”をコンセプトとするトヨタ『プリウス』ベースのカスタムカーを東京オートサロン出品した。
本革シートやレザーシートなどの張替えを得意とするイズ・ミー(東京・渋谷)は、赤一色でまとめたインテリアと鏡面ラッピングが施されたエクステリアをもつトヨタ『プリウス』を、東京オートサロンに参考出品した。
プリウス G Sports(G's) Conceptは、『プリウス』の「S ツーリングセレクション」をベースにスポーティさを演出する内外装を装着したコンセプトモデル。
トヨタ自動車の前川眞基専務は12日、昨年9月のエコカー補助金の終了に伴う落ち込みが続いている国内の新車市場について、すでに底を打ったとの認識を示した。前川専務は同日都内で開いたレクサスブランドの新型ハイブリッド車『CT200h』の発表会で一部報道陣に対し語った。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した2010年12月の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が1万8106台で19か月連続でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が11日発表した2010年の乗用車車名別販売台数ランキング(軽自動車を除く)によると、トヨタの『プリウス』が前年比51.1%増の31万5669台でトップとなり、2年連続でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2010年12月の乗用車車名別販売台数ランキング(軽除く)によると、トヨタ『プリウス』が2万2594台とトップとなった。これで20か月連続トップ。
11日、日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した、2010年の車名別販売ランキングによると、トヨタ『プリウス』の販売台数が31万5669台となり、2年連続で全体のトップとなった。