2月10日、いよいよ販売を開始したトヨタのグローバルコンパクトカー、新型車『ヤリス』。「TNGA」プラットフォームの採用による軽量・高剛性・低重心なボディ、ハイブリッド車で世界最高レベルの低燃費、トヨタ初採用となる高度駐車支援システムなど、その見所は多岐にわたる。
2月10日にいよいよ販売開始となったトヨタの新型車『ヤリス』。昨年の発表以来、その人気は沸騰中だが、ディーラー展示車両も納車もまだまだこれから…というタイミングで、選ばれしレスポンス読者5名が、実際に公道試乗できる機会を手に入れた。
2020年は国産Bセグメント=コンパクトハッチバックの当たり年と言えるかもしれない。代表格であるトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の新型が、ともに2月に発売される。
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トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。欧州を含めたグローバル市場での競争力強化のため、走行性能と乗り心地についても大幅な性能引き上げを行ったという。
トヨタブランドはタイでも健在。タイでは北部の農業地域などを中心にピックアップトラックに対する需要が根強く残り、国内販売面で独特な市場が形成されている。このピックアップトラック市場でも、トヨタをはじめとする日本自動車メーカーがしのぎを削っている。
新型『ヴィッツ』1.3リットルエンジン搭載モデルはアイドルストップ非搭載モデルでも10・15モード燃費24km/リットルと、国内のコンパクトモデルの中ではホンダ『フィット』に次ぐ優秀な燃費値を誇る。
トヨタ『ヴィッツ』がフルモデルチェンジし、3代目に進化した。デザインを担当したデザイン本部トヨタデザイン部グループ長の郷武志さんは、「トヨタの基幹車種なので、プレッシャーはあったものの、光栄な仕事なので、前向きにとらえて取り組みました」という。
新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。欧州トヨタ車に搭載されていた新世代1.3リットル直4エンジン+アイドリングストップのパワーユニットに新たにCVTを組み合わせ、10・15モード燃費26.5km/リットルを達成している。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『ヴィッツ』に、モデリスタバージョンとして3種類のエアロパーツと、モデリスタセレクションとしてさまざまなワンポイントアイテムを設定し、ネッツ店とトヨタモデリスタ店を通じて発売した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日、日本国内での生産活動について「理屈では、もう限界は超えている」としながらも、「日本からモノ造りをなくしていけないというのは、使命感として持っている」と強調した。
トヨタが22日に発表、発売を開始した新型『ヴィッツ』について、同社社長の豊田章男氏は「走りとデザインにこだわりました」という。そして、「一言でいうとカッコいいクルマに仕上がっています」と話す。
マツダ『アクセラ』や日産『マーチ』など、アイドリングストップ機構付のコンパクトカーが実用燃費の向上を図っているが、今回発表されたヴィッツでも「スマートストップ」という名称でアイドリングストップを採用、26.5km/リットルとマーチを凌ぐ好燃費を達成した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日、一連の品質問題について「トヨタの車は安全」と強調しながらも、「安心の伝え方に改善の余地がある」との考えを示した。豊田社長は同日、横浜市で開いた新型『ヴィッツ』発表会で一部報道陣に対し述べた。
22日に新型が発表されたトヨタ『ヴィッツ』。ベーシックグレードの「F」「U」から女性向け「ジュエラ」、スポーティな「RS」までの主要4ラインを当初からラインナップさせた。
22日に登場したトヨタの新型『ヴィッツ』は全販売量のうち欧州(車種名は『ヤリス』)が40%を占め、欧州市場でのシェアを左右する基幹モデルだ。山本博文チーフエンジニアによれば、日本のみならず欧州の顧客にも配慮した設計・開発を行ったという。
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日の新型『ヴィッツ』発表会場で記者団と懇談し、2011年の世界販売計画について「大切なのは770万台という計画数字でなく、どれだけお客様の支持をいただけるかだ」と語った。
豊田章男社長は22日に横浜市で開いた新型『ヴィッツ』発表会で、「3代目のモデルチェンジは難しいが、ヴィッツらしさを継承しながら新しいものも打ち出すことができた」と、新型車をアピールした。
トヨタ自動車は22日、コンパクトカー『ヴィッツ』をフルモデルチェンジして発売した。今回のモデルチェンジでは、燃費性能で26.5km/リットルを実現、従来モデルの燃費20km/リットルと比べ燃費効率を改善した。価格は、106万〜179万円。