3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が、ニューイヤー休暇に合わせて、一風変わった『プリウス』をプロデュースした。
トヨタブランドはタイでも健在。タイでは北部の農業地域などを中心にピックアップトラックに対する需要が根強く残り、国内販売面で独特な市場が形成されている。このピックアップトラック市場でも、トヨタをはじめとする日本自動車メーカーがしのぎを削っている。
トヨタ自動車が、2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショーで発表する『プリウス』の派生モデル。同車の最新ティーザー映像が22日、ネット上で公開された。
2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショー。トヨタが『プリウス』の派生車種として、2台のハイブリッド車を出品することが分かった。
2010年の国内自動車販売で一番売れたトヨタ『プリウス』。プリウスは2010年の販売台数が11月末までで29万7563台(2010年1〜11月の暫定数値)と、通年では30万台を超えることが確実で、2位に10万台の差をつけてトップとなることが判明した。
ホンダが10月に発売した、159万円からという低価格ハイブリッドカー『フィットハイブリッド(HV)』。昨年5月の発売以来、国内販売記録をことごとく塗り変えてきた大ヒットモデル、トヨタ3代目『プリウス』。
GMのダン・アカーソンCEOが10日、米ワシントンで行なったスピーチで、トヨタのハイブリッドカー『プリウス』を“乗りたくない車”と批評するいっぽう、自社のプラグインハイブリッド、シボレー『ボルト』を持ち上げた。
トヨタ自動車は、2011年1月2~3日に開催される「第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の運営車両として『プリウスプラグインハイブリッド』(プリウスPHV)21台を含め全運営車両34台を提供する。
電気自動車(EV)か、プラグインハイブリッド(PHV)か――その行方は、消費者が決めることだ。
リーフのデビューを目前に、EVの話題が大きく盛り上がるのは当然。とは言え、困ってしまうのはそのキモである電池の性能や充電インフラに関して、いまだ諸説が入り混じる事。
10月に発売されたハイブリッドカーのニューカマー、ホンダ『フィットHV』。普通車ハイブリッドカーとしては史上最安となる、159万円からの価格設定や、フィット最大の美点であるスペースユーティリティをそのまま継承していることが奏功、販売は順調な滑り出しを見せている。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比20.2%減の2万1400台と落ち込んだものの、19か月連続でトップとなった。
6日、日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車車名別販売台数ランキングのトップはトヨタ『プリウス』。プリウスは登録車で19か月連続のトップ、エコカー補助金終了で前年同期比20.2%減の2万1400台と3か月連続で前年を割った。
横浜ゴムは、低燃費タイヤ『ブルーアース』のプロトタイプを装着した車両による無給油チャレンジで、1000マイル走行を達成した。
トヨタ自動車は、タイ子会社のトヨタ・モーター・タイランド(TMT)のタイ累計生産台数が500万台に達したと発表した。