日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比5.8%減の4万0904台とマイナスだった。
7月の新車販売ランキングが発表された。軽自動車を含めてもトヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が14か月連続で首位だった。きょうの各紙をみると、プリウス首位は予想通りで、ニュース価値はほとんどなく、紙面でも極めて地味な扱いである。
日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車ブランド別販売台数によると、『マーチ』の生産をタイに切り替えた日産が5514台でトップとなった。
日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車登録台数は、前年同月比56.6%増の2万1080台となった。外国メーカー車の販売が好調だったのに加え、タイで生産する日産『マーチ』が輸入車扱いとして加わったため。