「超らーめんナビ」をはじめとしてケータイやカーナビ向けのコンテンツプロバイダとして長年ナビゲーションに関わってきたエディア。この3月、満を持してドコモ端末向けにリリースしたケータイナビが「超速ナビ MAPLUS」だ。
ナビークルの特長でもある「ラリーモード」は最新バージョンでも継承されている。これは、次の分岐ポイントまでの距離と進行方向を矢印で出現順に表示するという機能だが、小さい画面で必要最小限の情報を得るという意味では重宝した。
4月26日、インクリメントP(iPC)が提供する地図サービス、「iMapFan地図ナビ交通」のカーナビナビアプリである「MapFanナビークル」がバージョンアップした。今回登場したバージョンはドコモ版のVer3.8。自転車モードへの対応させたことが最大のポイントだ。
◆じつはケータイナビの老舗メーカー