首都高速道路は、4月12 - 18日までの首都高速でのETC利用率が過去最高を更新したと発表した。
ETC車載器を装着していないクルマでETCレーンを通過し、通行料金の支払いを不正に免れていたとして、北海道警は11日、北海道東神楽町内に在住する37歳の男を道路整備特別措置法違反容疑で逮捕した。北海道内でのETC不正摘発は今回が初となる。
ルノージャポンは、新型『カングー』専用のキャンペーンを展開中だ。キャンペーンでは、4月30日までに新型カングーの2DINナビゲーションシステムを購入した人全員にETC車載器『CY-908KD』をプレゼントする。
現金利用車が新たにETC車載器を買うべきか否か——。この迷いにひとつの回答を出すのが、都市高速の現金車の扱いだ。
首都高速と阪神高速の都市高速については、無料化の対象外となっているが、新たに上限料金を設定した対距離料金制に変わる。NEXCO系よりスタートは遅れる。
高速道路の新料金割引の上限料金が次のように決まった。上限料金は全時間帯で、現金とETCの利用区別なく適用される。また、現在の上限1000円のように、都市部と地方部を分けて料金を加算せず、どこまで走っても上限料金までの請求とする。
前原国交相は9日の閣議後会見で、高速道路の段階的に無料化につながる新たな料金割引について発表した。
NEXCO中日本は6日、5月2 - 5日のGW期間中、東名高速道路の上り線での混雑が予想されるため、渋滞の緩和を図る「東名GW渋滞減らし隊キャンペーン」を実施すると発表した。