マツダは31日、4月23日から5月2日まで、中国北京市で開催される2010年北京国際モーターショーに次世代低燃費技術である「マツダSKYコンセプト」に基づくパワートレインを出展する。
タイにあるフォードと共同の生産拠点「AAT(Auto Alliance Thailand)」で現地生産されている、タイ仕様『デミオ』が現地名『マツダ2』だ。日本にはないセダンもラインナップしている。
トヨタ自動車がマツダにハイブリッド車(HV)の技術ライセンスを供与することで合意したと発表した。きょうの各紙が経済面などで取り上げている。
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は29日の記者会見で、マツダへのハイブリッド車(HV)技術のライセンス供与で合意したことについて「うまくやって行けるとの接点があった」と語った。
トヨタ自動車とハイブリッド車(HV)技術のライセンス供与で合意したマツダの山木勝治副社長は29日、トヨタの内山田竹志副社長とともに記者会見し「日本市場でのHV投入は急務となっている」と、技術導入に動いた背景を語った。
トヨタ自動車とマツダは29日、ハイブリッド技術ライセンスの供与で合意した。同日行われた会見の中で、マツダ山木勝治副社長は、30年にわたるフォードとの関係について、「戦略提携関係に揺らぎはない」と語った。
全体相場は4日ぶりに反落。先週の上げの反動で、主力株に利益確定の売りが先行。もっとも、下値では企業業績の回復期待から買いが入り、平均株価は前週末比9円90銭安の1万0986円47銭と小幅安で引けた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車とマツダは、トヨタの『プリウス』のハイブリッド技術ライセンスを供与することで合意したと発表した。
マツダが発表した2月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比73.7%増の10万126台となった。
トヨタ自動車とマツダはハイブリッド車(HV)の技術提携で合意した。29日夕刻に東京でトヨタの内山田竹志副社長とマツダの山木勝治副社長が共同会見して発表する。
マツダ車のドレスアップパーツを開発・販売するケンスタイルは、1月にマイナーチェンジした新型『アテンザ』用エアロパーツを発売した。新商品はベース車のデザインを活かし、全体のバランスを安定感あるものに整えることがコンセプトだったという。
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マツダ財団は25日、2010年度の事業計画を発表した。今年度の総事業費は6055万円。前年から引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業を助成してこれらを支援していく。
全体相場は小幅続伸。円相場の下落を好感し、輸出関連株への買いが先行した。もっとも、市場参加者の高値警戒感が強く、上値を利益確定の売りが押さえる展開。平均株価は前日比13円高の1万828円と小幅の上昇にとどまった。