主力モデルなのに日本市場向けもタイ生産、ということで日本でも話題となっている新型日産『マーチ』。24日から始まったバンコクモーターショーでも展示され、実は、タイでも一般市民の間で大注目されている。
3月24日(一般公開は26日)からスタートしたバンコクモーターショーでは、ある日本車のコンパクトカーにタイの一般市民の関心が集まっている。世界初公開となる新型の日産『マーチ』だ。
日産自動車は12日、タイの子会社タイ日産自動車(NMT)が、新型グローバルコンパクトカー『マーチ』をラインオフしたと発表した。同モデルは、タイで生産して日本にも投入される。主力車種の生産を海外に切り替えるのは日産が初めて。
日産はジュネーブモーターショーで4代目『マーチ』(欧州名『マイクラ』)を発表した。高い空力性能と軽量化を追求した設計に加えて、新型エンジンの採用により、環境性能を引き上げているのが特徴だ。
日産自動車は2日、ジュネーブモーターショーにおいて、新型『マイクラ』(日本名:『マーチ』)を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像を公開中だ。
日産自動車は2日、ジュネーブモーターショーにおいて、新型『マイクラ』(日本名:『マーチ』)を公開した。