見た目のハイブリッド車らしさはあえて『プリウス』より薄くして、もっと大きくゆとりのあるクルマが欲しい人向けという感じ。マーケットでの守備範囲が広いクルマだ。
アウディは28日、2009年から2012年までの4年間に、総額73億ユーロ(約9615億円)を投資すると発表した。『Q5ハイブリッド』をはじめ、環境対応車の開発を強化する。
ボディを共用するレクサス『HS250h』に比べるとソフトなサスペンション特性だといえるだろう。
メルセデスベンツ『Sクラス』のハイブリッドはエンジンとトランスミッションの間に電気モーター挟んだマイルドハイブリッド。リチウムイオン電池を含めてたったの70kgほどの重量増ですみ、ラゲッジスペースにも影響を与えないシンプルなメカニズムだ。
デンソーは24日、2010年1月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
米国トヨタ販売は、2010年1月24日から『プリウス』の価格を改定する。全グレードが一律400ドル(約3万6800円)値上げ。価格改定は今年5月の発売以来、2度目となる。
新時代の高級車作りを目指したというトヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』。ボディは『プリウス』より一回り大きいだけだが、室内空間やラゲッジルームのゆとりはプリウスを大幅に上回る。中でも室内空間のゆとり感については、徹底的にこだわったという。
デュポンは、バイオベースポリマー「ソロナ・ポリマー」から製造したPTT(ポリトリメチレンテレフタレート)繊維が、トヨタ自動車のハイブリッドカー『SAI』の天井、サンバイザー、ピラーガーニッシュの表皮に採用されたと発表した。
三菱自動車のプジョーへの出資打診に続き、スズキとフォルクスワーゲン(VW)の電撃的な資本提携と、自動車業界ではこのところ、中位以下のメーカーがメジャーメーカーと手を組む合従連衡の話題が続いている。
米国ケプラーモータースは16日、ドバイ国際モーターショーにおいてスーパーカー、『モーション』を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。
最近では耳にすることが多いEV。実際では現段階でどれだけでているのかを網羅したのがこの1冊。電気自動車(EV)を中心に近未来の内燃機関を紹介している。
米国のケプラーモータースは16日、ドバイ国際モーターショーにおいてスーパーカー、『モーション』を発表した。最大出力800psのハイブリッドシステムを搭載。0-96km/h加速2.5秒以下、最高速322km/hオーバーの圧倒的性能を掲げる。
JR東日本は、地球環境に優しい鉄道とハイブリッドカー、トヨタ『プリウス』のレンタカーを使った旅行商品「エコ・ビューティー」を12月16日から首都圏のびゅうプラザ、びゅう予約センターで発売する。
プジョーは13日、コペンハーゲンで開催中のCOP15(国連気候変動枠組み第15回締約国会議)において、新たな環境政策を発表した。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは12月15日から国内市場向けに、3.5t積みディーゼルエンジン式ハイブリッドフォークリフト『ジェネオ・ハイブリッド』の販売を開始した。