フィアットは、オランダ・アムステルダムにおいて「クールビキニコンテスト」を開催した。その映像が動画共有サイトで公開されている。
クライスラーグループは17日、米ミシガン州のエンジン工場を拡張し、2010年後半からフィアットの「マルチエア」エンジンを生産すると発表した。このエンジンは、2011年から米国で現地生産を始めるフィアット『500』に搭載される。
『フィアット500』(195万円〜)は、愛らしいデザインや快活な乗り味が魅力のイタリアンスモールカー。プラットフォームは『パンダ』がベースでボディはMINIよりも小さく、2ドアのみとなる。
MINI 50カムデンを見て、SFのジャンルの「スチームパンク」を連想した。蒸気機関がもしも歴史のなかで淘汰されずに発展していたら……と、レトロフューチャーなストーリーを展開するのがスチームパンク。それはBMWの手によって現代に蘇ったMINIの在り方に符合する。