大人のクルマかと思って乗ったら、ちょっとがっかりというのが第一印象。
第一印象は「ややエグい?」と思えるスタイル。Aピラーを50mm後退させロングノーズを強調、後輪駆動らしさを表現したプロポーションがマセラティ『クワトロポルテ』似?、とも思った。が、試乗時間内(1時間枠×2)で見慣れた。
2009年の日産の話題の中心となったのは電気自動車の『リーフ』だが、実際に発売されたクルマは、『GT-RスペックV』に始まり『スカイラインクロスオーバー』、『フェアレディZロードスター』、『フーガ』など高級車が目立った。
新型日産『フーガ』のインテリアをデザインした、デザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんは、デザインをする際に意識をしたのは北米と日本だという。しかし、あくまでもグローバルカーなので基本仕様は共通。
いよいよ年の瀬が迫ってきたが、このところ、各紙の朝刊を手にとってみてページ数が少ないのに驚いている。
全体相場は続伸。海外株高、円安を好感し輸出関連株を中心とした幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比194円高の1万0378円と大幅続伸した。円相場が1ドル=91円台に下落したことを受け、自動車株は全面高。
日産自動車は22日、『キャラバン』に特別仕様車「DX Vリミテッド」を設定し、2010年1月15日から発売すると発表した。2010年3月末までの期間限定モデル。
自動車各社が22日発表した11月の生産・販売実績によると、トヨタ自動車など大手3社の海外生産はいずれもプラスとなった。中国を含むアジアの生産が回復しているのに加え、北米が下げ止まっていることによる。
日産自動車が22日に発表した11月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比32.6%増の29万4638台と大幅な伸び率となった。
全体相場は3日ぶりに反発。前週末の米国市場の上昇、為替円安を好感した買いが入ったが、クリスマス、年末の接近で模様眺め気分が大勢。平均株価は前週末比41円高の1万0183円と小幅の上げにとどまった。自動車株は総じてさえない動き。
日産自動車は21日、12月1日に発売した新型軽自動車『ROOX(ルークス)』の発売後3週間の20日時点の累計受注台数が1万1005台に達し、月販目標3500台の3倍を超える好調な滑り出しとなったと発表した。
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全体相場は続落。欧米市場の下落、円高を嫌気し売りが先行する展開。しかし、平均株価が1万円水準に接近した下値圏では買い戻しが入り、結局は前日比21円安の1万0142円と小幅安で引けた。自動車株は総じて軟調な動き。
出光興産の子会社出光テクノファインは、日産自動車、合成皮革メーカーの小松精練と触れたときの心地よさと耐久性にこだわった自動車内装用の表皮材を共同開発した。この表皮材は日産の新型『フーガ』に「ソフィレス」の名称で採用されている。
日産自動車は18日、同社のフラッグシップとなる高級セダンの新型『フーガ』の発売1か月間の累計受注が、月販目標の約5倍と好調な滑り出しとなったことを明らかにした。