フィアットは25日、欧州仕様のフィアット『500』に新ディーゼルを搭載した。新開発の1.3リットル直4ターボディーゼルは、欧州複合モード燃費25.64km/リットル、CO2排出量104g/kmという優れた環境性能を発揮する。
フィアット・ジャパンは、由比ガ浜に2か月間オープンしていたビーチハウス「FIATカフェ@Yuigahama Beach」の施設内に展示されていたフィアット『500C』をYahoo!オークションに出品した。オークション落札金額は252万2000円。
ウェブサイトを使い、5つのショートストーリーでライフスタイルを提案しようというフィアットとユナイテッドアローズのコラボレーション、ターゲットとなるのはどういったユーザー層なのだろうか?
フィアットグループオートモービルズジャパンと、ユナイテッドアローズのグリーンレーベルリラクシングがコラボレートし、共同プロモーションを開始した。その狙いはどこにあるのだろうか?
フィアットグループオートモービルズジャパンは、フィアット『500』の特別仕様車「500 HAPPY!」の発表にあわせて、ユナイテッドアローズの「グリーンレーベルリラクシング」と共同プロモーションを開始した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアット『500』の上級グレード「LOUNGE」をベースに、装備を充実した特別限定モデル、フィアット「500ハッピー!」を1.2リットルと、1.4リットルの2車種を設定し、予約受付けを11月20日から開始する。
米国のチューニングメーカー、レガシィイノベーション社は、3 - 6日にラスベガスで開催されたSEMAショーに、2代目フィアット『500』(ヌオバ・チンクエチェント)のドラッグレーサーを出品した。
フィアットは5日、10月英国新車販売において、フィアット『500』が初めて10位にランク付けされたと発表した。2008年1月の発売以来、ベスト10入りは初の出来事だ。