日産の電気自動車『リーフ』は8月2日にデザインがお披露目されたが、その前にプロトタイプ車の試乗というか、運転を体験する機会があった。
日産は2日、新型EVの『リーフ』を初公開。動画共有サイト「YouTube」では、そのPR映像を公開中だ。
日産は2日、新型EVの『リーフ』を初公開した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。
日産が8月2日に電気自動車『リーフ』を初公開した。発売は2010年の秋予定しており、カルロス・ゴーン社長も「ゼロエミッション時代を切り開く第1号であり、環境に対し究極のソリューションになる」と述べている。
日産自動車は2日、新グローバル本社で2010年度後半に市販予定の電気自動車(EV)『リーフ』を初公開した。量産EVとして専用に設計・デザインされたリーフは、大人5人がゆったりと乗車可能な室内空間を実現。フル充電での航続距離は160kmだ。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日、横浜市に完成した新グローバル本社で記者会見し、電気自動車(EV)について「われわれは割高なニッチな車としてでなく、何十万台、何百万台の量産を目指す」と強調した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日、横浜市の新グローバル本社で記者会見し、電気自動車(EV)の需要見通しについて「経済性能が優れ、割高でない車を提供すれば、需要についての不安はない」と語った。
日産自動車は2日、横浜市に建設していた新グローバル本社の完工披露を行うとともに、2010年度後半に発売する電気自動車(EV)を初公開し、ネーミングも発表した。