栃木県のツインリンクもてぎで8・9日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦が開催され、同時イベントである「Enjoy Honda」会場でホンダ『シビックタイプRユーロ』が公開された。
世界的経済不況のあおりを受けて、日本導入が遅れに遅れているホンダ『シビック・タイプR』だが、導入することは確実だ。
米国ホンダは3日、7月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は11万4690台で、前年同月比は6月の32.4%減から持ち直し、17.3%のマイナスとなった。
ホンダは3日、プレミアムスポーツとして欧州で好評を博している『シビックタイプR』3ドアモデルの日本仕様車を英国工場で生産を開始したと発表した。日本導入名は『シビックタイプRユーロ』として、年内に台数限定で発売する。