プジョーは29日、欧州で『207』シリーズのマイナーチェンジモデルを発表した。内外装のリファイン、装備の充実、CO2排出量99g/kmというクリーンディーゼルの設定などがニュースだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、販売代理店のファミリーが運営する「プジョー柏」をプジョーの新店舗CIのブルーボックスに基づいてリニューアルし、7月2日から営業を開始する。
プジョーは23日、7月3 - 5日に英国で開催される「グッドウッドフェスティバルオブスピード」に参加すると発表した。今年のルマン24時間レースで優勝した『908HDi FAP』が、その雄姿を見せてくれる。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、販売代理店のユーロモータースが運営する「プジョー中大阪」を大阪市西区北堀江に移転、新たに「プジョー大阪中央ショールーム」として6月25日からリニュアルオープンすると発表した。
プジョーは12日、新型『5008』のPRビデオを、動画共有サイト「You Tube」で公開した。
プジョーは12日、新型『5008』のPRビデオを動画共有サイトで公開した。
今年で77回目を迎えたルマン24時間耐久レースが現地時間14日の午後3時にゴール。総合優勝は、9号車、プジョー「908 HDi FAP」のジェネ/ブルツ/ブラバム組となった。プジョーは、1993年の優勝以来、16年ぶり3回目の総合優勝となる。
フランスのサルトサーキットで開催中のルマン24時間耐久レースは、現地時間14日午前3時にスタート後12時間、中間点を迎えた。トップは9号車、プジョー「908 HDi FAP」のジェネ/ブルツ/ブラバム組で、196周2671km。
今年で77回目を迎えるフランスのルマン24時間耐久レースが、現地時間13日の午後3時にスタートする。予選では、上位6位まではプジョーとアウディ勢が占める結果になった。
プジョー『308CC』のサスペンションの基本部分はハッチバックと共通ではあるが、スポーティな走りを手に入れるために専用チューニングが施されている。
プジョー『308CC』のパワートレインは308のハッチバックモデルと同様の1.6リットル直噴ターボエンジン&4ATが採用されている。
フル4シータークーペ&カブリオレのパイオニアともいえる『307CC』の後継車種として登場した『308CC』は、307CCで定評のあったパッケージングをさらに磨き上げている。
プジョー『308CC』はオープンカーとしての実力が大幅に向上しているのも魅力だ。スイッチひとつでオープンエアを満喫できる電動ハードトップの開閉にかかる時間は『307CC』の時は25秒だったが、308CCでは約20秒に短縮されている。
プジョー『307CC』の後継となる『308CC』が1日から発売された。最大の見どころはエレガントさを増したスタイリングだ。
6月3日から5日まで、東京ビックサイトにてデザイン家具や雑貨などの見本市「インテリア ライフスタイル」が開催中。会場内「木屋」のブースでは、6月1日に発売開始したばかりのプジョー『308CC』が展示。