マツダは「走りを愛する環境テクノロジー - いつまでも続く“走る歓び”のために -」をコンセプトに出展。新型『アクセラ』(北米仕様車)の他、『デミオ』や『RX-8』をベースにしたサーキットトライアル車、『ビアンテ』のカスタムカーなどがブースを飾った。
マツダは、『アクセラスポーツ』(5ドアハッチバック)に特別仕様車「1.5スマートエディション」を設定し、19日から発売すると発表した。
世界最大級のカスタムカーおよび関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with MAPAC」(東京オートサロン)と輸入車のカスタムカーおよび関連製品の展示会「IMPORT AUTO SALON 2009」(インポートオートサロン)が、1月9 - 11日、千葉市の幕張メッセで開催された。
世界規模でZoom-Zoom(ズームズーム)コンセプトを推し進めているマツダは、東京オートサロン会場において北米モデルの新型『マツダ3』(日本名『アクセラ』)を日本国内において初披露した。
マツダは、自動車の触媒に使用する貴金属を大幅に削減しながら排ガスの浄化性能と高い耐久性を同時に実現する「シングルナノ触媒」を世界で初めて実用化すると発表。2009年から市場投入を予定している新型『アクセラ』(海外名=『Mazda3』)に採用する。