広島高速道路公社は「広島高速ETC車載器キャンペーン(四輪車)」を実施すると発表した。キャンペーン期間は、2008年12月1日 - 2008年12月26日。対象台数5000台に達した場合は、期間内でも締切りとなる。
日本無線は、二輪車用ETC車載器の新製品として、今まで車載器本体の格納スペースがなく取り付けが出来なかった車種にも設置できるアンテナ一体型の「JRM-12シリーズ」を11月25日から発売すると発表した。
NEXCO西日本・九州支社と西日本高速道路サービス・ホールディングス福岡支店、熊本支店は、「ハイウェイ秋の感謝祭」としてキャンペーンを実施する。
NEXCO西日本では、ETCレーン内の通過速度抑制対策を順次全域に展開していくと発表した。2008年度末までにNEXCO西日本管内の20%の料金所で開閉バーの挙動を遅らせる通過速度抑制対策を実施、2009年度末までには全域で展開するとしている。
福岡北九州高速道路公社は、北九州都市高速で11月1日0時にETCの運用を開始する。ETCの利用で、日祝日割引では終日10%、土曜割引では終日5%、夜間早朝割引(22時 - 翌7時)では10%の割引がなされる。
国土交通省道路局は、10月17 - 23日現在のETCの利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、74.5%。また、平日の利用率は76.3%で、土休日の利用率は69.8%となった。
阪神高速道路は、秋の行楽シーズンにあわせて8号京都線の利用促進・ETCの普及促進等を目的とした「阪神高速8号京都線 ETCで走ろう!イベント」を開催する。
NEXCO中日本は、ETCレーンでの安全・安心の向上を目指し、NEXCO中日本が管理する全てのETCレーンで開閉バーを適正なタイミングで開かせる速度抑制強化策を展開する。
NEXCO中日本は、スマートIC社会実験を行っている東海北陸自動車道・飛騨河合スマートICの利用車種を、11月1日6時00分から拡大する。ETC車載器搭載の二輪車、軽自動車、普通車、中型車(車長8.5m以下)に変更となる。
NEXCO東日本・北海道支社は、ETCレーンの安全対策の一環として、札樽自動車道・新川料金所でETCレーンの開閉バーの作動を遅くする安全対策(速度抑制)を、27日午前11時から実施する。
NEXCO中日本では、東名高速道路・遠州豊田スマートICを安全対策の改良工事のために一時全面閉鎖する。閉鎖期間は、2008年11月1日(午前0時) - 2009年3月中旬を予定。
NEXCO東日本・東北支社は、ETCレーンの安全対策の一環として仙台東部道路・岩沼料金所のETCレーンで開閉バーの開く時間を遅くする走行速度抑制対策を、27日午前6時から実施する。
JB本四高速は、11月1日からETCマイレージサービスポイントプレゼントキャンペーンを実施する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、ETC車載器セットアップ累計件数が、2008年10月11日に2500万件を突破したと発表した。2400万台を突破した7月31日から、2か月11日かかって2500万台を突破した。
本州四国連絡道路は、14日より神戸淡路鳴門自動車道・瀬戸中央自動車道で新たなETC社会実験を開始する。本州四国間直通走行以外の走行で、平日の0 - 4時に走行した場合、料金が2割引になる。