NEXCO中日本・名古屋支社、金沢支社は、東海北陸自動車道の全線開通を記念し、「速旅(はやたび)東海北陸道全通記念ETC周遊プラン」を発売する。発着エリアから周遊エリアまでの高速道路往復と周遊エリア内の高速道路乗り放題がセットになった商品。
NEXCO東日本東北支社と宮城県道路公社は、今秋に実施される「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」にあわせて、「ドラ割仙台・宮城遊遊フリーパス(首都圏発着型及び宮城県域型)」を販売する。
JTBは、中日本高速道路、トヨタ自動車と連携し、便利で多彩な特典の付いたドライブ旅行『ドラ旅ぎふ』を6月20日から発売すると発表した。
JB本四高速(本州四国連絡高速道路)は神戸淡路鳴門自動車道全通10周年を記念し、JTBと共同で、ETC利用車を対象に本四道路の割引商品「ETC淡路島フリーパス」を販売する。
首都高速道路は、5月19 - 25日のETCの利用率を発表した。それによると、週間の利用率は、81.8%だった。先週に引き続き週間の記録を更新した。また、1日のETC利用率も5月20日が82.9%と、記録を更新した。
阪神高速道路は6月7 - 10日に順次、17号西大阪線大正西入口、大正西出口、2号淀川左岸線島屋東入口料金所で、ETC工事を行う。工事時間帯でETC無線課金・ETCカードの利用ができなくなる。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が、2008年5月22日に2300万件を突破した。
NEXCO東日本・北海道支社は、ETC車を対象に、週末やお盆時期などに最大3日間北海道内の高速道路が乗り放題となる「ドラ割 北海道ETC夏トクふりーぱす」を販売する。「ドラ割」の第2弾。
阪神高速道路は、6月1日17時に開通する阪神高速8号京都線・稲荷山トンネル(山科 - 鴨川東)を記念してETCイベントを5月23日 - 6月8日に開催する。
首都高速道路で、ETCの利用率が週間と1日の記録を更新した。5月12 - 18日の週間利用率が80.8%と、最高を記録した。また、1日の利用率も最高記録を更新、5月14日が82.8% だった。
NEXCO西日本四国支社によると、松山自動車道松山料金所で5月16日10時45分 - 11時00分の間、ETC無線設備の障害が発生した。ETCの無線通信が行えず、その時間帯に松山料金所を走行したクルマが出口料金所で開閉バーが開かないなどのトラブルが発生した。
首都高速道路は、ETCをつけないでも距離別料金を利用できるシステム「首都高X」(仮称)に採用する電子マネーに、ビットワレットが管理するプリベイド型電子マネー「Edy」を採用すると発表した。
首都高速道路は、首都高・湾岸線東行き(神奈川→東京方面)のETC環境ロードプライシング・ETC特定料金区間(殿町または東扇島→浮島)の割引を5月14日より多摩川トンネル出口東京側のETCアンテナで行うように変更した。
阪神高速道路は、8号京都線巨椋池合併(巨椋池本線)料金所ではETC車載器の音声案内・表示が、阪神高速道路の料金を割引前の料金(普通車450円)で計算して案内・表示すると注意を促している。ウェブ明細や請求では割引は反映される。
三菱電機は、カラーバリエーションを豊富に取りそろえたETC車載器『EP-700』シリーズ・プレミアムモデルなど、新製品4シリーズ13機種を21日から順次発売すると発表した。