ホンダは、3月30日に発売した新型『シビック・タイプR』の受注状況を発表した。発売後約1カ月での累計受注台数は、9日現在、約2100台と月間販売計画400台の5倍を上回る好調な立ち上がりとなった。
ホンダアクセスは、新型『シビック・タイプR』の用品ラインナップとして、純正チャイルドシート『スーパーデラックス TYPE R』を7月下旬に発売する。
今号の特集は、ホンダ『シビック』タイプRの緊急試乗リポート。ホンダのモータースポーツの聖地、鈴鹿サーキットで、モータージャーナリストの桂伸一氏が、限界走行を実施した。歴代タイプRの一覧も掲載されている。タイプRを熱く語りたいなら、「TYPE R UNCHIKU」は必読。
全米保険犯罪協会が2006年に最も盗難件数が多かった車ワースト10を発表した。全体として盗難件数は2005年に比べて5%減少しており、ニューヨーク、ロサンゼルスといった大都市部での減少が目立つが、大都市の郊外では逆に微増という結果だった。
オートバイテル・ジャパンが発表した4月の新車売れ筋ランキングによると、トップは2カ月連続でホンダの『ストリーム』で、根強い人気を持続している。