日産自動車は25日、『ティーダ』、『ティーダラティオ』、『ウイングロード』の環境性能を改良し、あわせて高速・大容量30GBのハードディスクドライブ(HDD)を採用したナビゲーションシステムを設定した。
日産自動車は25日、コンパクトカー6車種の環境性能を改良し、グリーン税制適合車種を拡大して発表した。環境性能が改良されたのは『キューブ』、『キューブキュービック』、『ノート』、『ティーダ』、『ティーダラティオ』、『ウイングロード』の6車種。
日産自動車は、タイ現地子会社であるサイアム日産オートモービルが生産する『ティーダ』(日本名「ティーダラティオ」およびティーダ)の豪州向け輸出を開始すると発表した。